こんにちは!nicoママです。
nicoちゃん風邪をひいて鼻水が苦しそう…
上手に鼻をかむことのできない子どもは、風邪をひいたりすると鼻水が苦しそうで何とかしてあげたい!ですよね。
耳鼻科で吸ってもらうのもいいけど、頻繁に病院に行くのは大変💦お家で手軽にケアできたらいいよね!
自宅でできるケアとして便利な鼻水吸引器ですが、電動・手動・値段もピンキリで何を基準に選んだらいいか迷いませんか?
この記事では、ベビーシッター時代に鼻水吸引器をいくつか使用してきたnicoママが我が子のために選んだ鼻水吸引器をご紹介します。
1万越えするものから100均のものまで様々な種類がある中、我が家が重視した点はこちらです。
- お手入れが楽
- 吸引力がある
- 音が静か
- コスパが良い
この条件から選んだ鼻水吸引器が手動ポンプ式鼻水吸引器【CHIBOJI(ちぼじ)】です。
これSNSでも電動じゃないのによくとれる!って話題になっていたよね😊
そうそう!我が家も購入して実際に使ってみたから感じたことをまとめたよ!
そんなわけで本記事では手動ポンプ式鼻水吸引器【CHIBOJI(ちぼじ)】について書きました。
こんな方におすすめ!
実際に使ってみて、こんな方にピッタリだと感じました。
- お手入れが簡単なものがいい
- 吸引力は欲しい
- 5000円以下で探している
- 電動じゃなくていい
- 場所を選ばず使いたい
- 静かなものがいい
ある程度の吸引力は欲しいけれどコスパの良い鼻水吸引器が欲しい。そんな方におすすめです!
選んだポイントと実際に使ってみて感じたこと
我が家が手動ポンプ式鼻水吸引器【CHIBOJI(ちぼじ)】を選んだポイントと実際に使ってみた使用感をまとめてみました。
昨年の冬に購入して、今年の冬も活躍中!
迷っている方の参考になれば嬉しい✨
青の吹き出しは、イメージと違った!
少し残念だった点を書いていくよ!
洗うパーツが少ない
私がCHIBOJI(ちぼじ)で最も気に入っているのが、洗うパーツが少ないことです。
使用後に毎回洗うのはこの先端部分のパーツのみ。しかも簡単に分解できてツルツルとした素材なので水で洗い流すだけで鼻水もスルッと取れてしまいます。
我が家では気になった時に食器用洗剤とストロー洗いのブラシで洗う程度で、普段は水で洗い流して自然乾燥するだけです。
鼻水がひどい時は一日に何度も洗うので、毎回パーツを分解して洗って乾かすのはかなりの手間です。お手入れが楽なのはかなり重要だと感じました。
nicoママが使ってきた鼻水吸引器の中でも洗うパーツの少なさはNo1かも✨お手入れが簡単でとにかく楽!
特にホースを洗わなければいけないものはホースの中が乾きにくかったり、洗うパーツ少なくても細かく分解するものも多いのでこんなにお手入れが楽なのは嬉しいです!
ただし、使用時のホースの向きには注意が必要!
穴が下に向いていると吸った鼻水がホースに流れこんでしまうことがあるので、上向きで使用しましょう!
音が静か
ベビーシッター時代は電動の鼻水吸引器を使用しているご家庭が多かったのですが、電動音がするので小さな子は音だけで怖がってしまったり、就寝時には使いにくい印象でした。
CHIBOJI(ちぼじ)は手動なので吸引時に鼻水を吸い取る音はしますが、電動音はしないので我が家では就寝時にも起こさずに使えてとても便利でした。
レバーを引くときにシュポっと音がなる程度!
電動だと電動音が聞こえただけで嫌がって逃げてしまう子も多かったから静かなのは嬉しいよね!
鼻水吸引を嫌がる子にもおすすめ!とのレビューも多かったので、電動の機械音を嫌がってしまう子には試してみる価値ありです。
ちなみに1歳のnicoちゃんはまさかの嫌がってCHIBOJI(ちぼじ)を見るだけで大泣き💦音の大きさに関わらず嫌がる子は嫌がるよ😂
でも音が静かなので1歳の頃は就寝時に大活躍でした!
nicoちゃんは0歳の時には鼻水吸引器を購入していなかったので、1歳で初めて使おうとしたら見たこともない機械が怖かったようで使う前から嫌がってしまいました💦
現在2歳のnicoちゃんは起きていても使えるようになったので、今年の冬は大活躍です!
nicoちゃんは先端だけを外して自分で鼻に当てる練習をしたりしながら慣れていったよ!
ノズルの先端が丸い
CHIBOJI(ちぼじ)の先端は丸くて大きめなので、鼻の穴の中に入らないサイズ感になっています。
100均で買った鼻水吸引器と先端部分を比較してみました。
鼻の中にノズルを入れるタイプに比べ、使用時に子どもが動いてしまっても鼻の粘膜を傷つける心配がないので安心して使え
ました。
鼻の中に入れるタイプが不快な子にもいいかも!
動いても怪我する心配がないのはよかったよ😊
電動タイプは音も大きいし吸引力もあるのでママやパパも慣れるまではちょっと怖い方もいるかも!それに比べCHIBOJI(ちぼじ)は自分で吸引の強さも調整できるので初めて使う方も使いやすい感じがしました。
場所を選ばず使える
コンセントに繋ぐ必要がなく、軽いので寝室やリビングなど持ち運べて場所を選ばず使えます。
水なども使わないので周りを汚す心配がなく、就寝時にベットの上でも気にせず使うことができました。
コンセントさしたり、水入れたりする手間もないから子どもが遊びやテレビに夢中になっている時にもサクッと使えて便利だったよ!
軽いですが、ポンプの部分が大きいのでお出かけには荷物になるかな!
我が家はお出かけ用には100均のやつを使っていたよ😊
500のペットボトルと大きさの比較をしてみたので大きさの参考にしてみてください!
吸引力がある
電動のものは鼻の中に入れて吸うタイプが多いので、ピンポイントで吸うイメージ。CHIBOJI(ちぼじ)は鼻の中全体を吸うイメージです。
手動でこの吸引力はすごい🙆♀️
電池式の電動タイプはこんなに吸えなかったから使ってびっくり!
鼻の奥の方までしっかり吸いたい方は電動のが良さそう!
nicoママは大満足な吸引力だったよ😊
CHIBOJI(ちぼじ)は手動ですが一回でよく吸えるので手が痛くなることもなっかったです。口で吸うタイプではないので酸欠になることもなくママでも楽に使えました。
吸引時、レバーを引くのと先端を鼻に当てるのでママの両手は塞がっているよ。嫌がる子をおさえて吸引するのは難しいと思う!
100均で買った口で吸うタイプを使ったら苦しくてびっくり💦
子どもがスッキリするまで吸ってあげられなかったよ😂
相対的なコスパの良さ
一人目を妊娠中、先輩ママから『鼻水吸引器は絶対必須!高いけど電動を選んだ方がいいよ!』
とおすすめされていたのですが、ベビーシッター時代にいくつか電動鼻水吸引器を使っていたものの使い勝手や値段を考え躊躇していました。
nicoちゃん出産時はまだちぼじの存在を知らず!
電動は1万越えで高かったから購入を迷っていたよ💦
nicoちゃんが1歳になった頃、ネットで話題になっていたのがCHIBOJI(ちぼじ)でした。
電動じゃないのによく吸える・お手入れが楽・値段は電動の半額以下が決め手となり即購入しました。
4000円台と手動の中では値段が高めですが、吸引力や使い勝手の良さなどを考えると満足のいくお買い物でした。
コスパが良くて大満足!
ちなみにお値段がお手頃な電池式の電動タイプのものはコンパクトで音は比較的静かででしたが、ベビーシッター時代に使用していて吸引力がイマイチだったので購入には至らず。
nicoママ的には電池式のものを購入するなら断然CHIBOJI(ちぼじ)がおすすめです!
まとめ
本記事では手動ポンプ式鼻水吸引器【CHIBOJI(ちぼじ)】について書きました。
nicoママはベビーシッター時代に使ったことがあるので比較対象がありますが、鼻水吸引器は子育てをするまではなかなか馴染みのないアイテムなので何を基準に選んで良いのか迷いますよね。
CHIBOJI(ちぼじ)は【電動のお値段が高くて音が気になる】【手動の吸引力の弱さや手や口が疲れる】などの悩みを解決するちょうど中間的な鼻水吸引器だと感じました。
実際に使ってみて、お手入れしやすく手軽にケアしたいけれど、吸引力も欲しい!そんな方にはお勧めできる鼻水吸引器です。
耳鼻科のように機械でしっかりケアをしたい方には電動タイプ・とにかく安く手軽にケアしたい方は100均のものなどそれぞれの良さがあるのでご家庭にあったものを選んで使っていただけたら良いと思います。
この記事が少しでもお役にたてれば嬉しいです。
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nicoママでした!