こんにちは!nicoママです。
次女も離乳食がスタートしたね!
nicoママは離乳食作りのこだわりってあるの?
我が家はブレンダー不要・作り置きなし!
毎日のことだからなるべく楽にできるようにしているよ😊
次女の離乳食がスタートし4週間が経ちましたが、2人自宅育児の中での離乳食作りなので、なるべく楽に短時間でできるように工夫しています。
1人目の離乳食では効率の良い作り方が分からなかったり、必要な道具がわからず試行錯誤しました。
そこで今回は離乳食作りで悩んでいる方に少しでも役に立てればと思い、我が家の離乳食(初期)の作り方をご紹介します。
我が家の離乳食作りは
- 作り置きなし
- 電子レンジは使わない
- ブレンダー・離乳食調理セット不要
SNSでは作り置き冷凍を電子レンジ加熱する方法がよく紹介されているけど、nicoママは作り置きしていないよ😊
普段、我が家は電子レンジを使用していないので、解凍に手間がかかること・作り置きのストック作りの時間や手間の方が大変なので初期の段階では取り入れていません。
2人同時に寝ることなんてほぼないし、その日の食事を作るだけで毎日精一杯💦😂
また、ブレンダーや裏ごし器などの離乳食調理器具はものが増えてしまうことが嫌なので購入せず、自宅にあるもので代用して作っています。
- 離乳食初期の作り方が知りたい
- ものを増やさずに離乳食を作りたい
- 効率よく離乳食を作りたい
という方は最後まで読んでいただけると嬉しいです!
【離乳食初期】おかゆの作り方
まずは離乳食の基本となるおかゆの作り方をご紹介します。
我が家は離乳食初期では裏ごしいらずですぐに作れる米粉を使っておかゆを作っています!
米粉がゆ 離乳食で検索すると危険!って出てくるけど大丈夫?
危険と言われると不安になるよね💦
まずは米粉が危険と言われる理由や米粉選びのポイントを紹介するね😊
米粉がゆは危険!?
離乳食で米粉が危険と言われるのにはこんな理由があります。
- のどにつまる危険がある
- グルテン添加のものがある
- 加熱不十分
米粉は大きく分けてもち米とうるち米の2種類があり、もち米の米粉は粘り気が強く喉につまる危険があるので離乳食には向きません。
離乳食作りではうるち米100パーセントの米粉を選ぶようにしましょう。
また、最近ではもちもちちした食感が人気の米粉パン作りに適したグルテンが添加されている米粉も販売されています。
小麦に含まれるグルテンにはアレルギーを発症する可能性があるので、米粉を選ぶ際には原材料表示を確認しグルテンの有無をきちんとチェックしてください。
米粉はご飯粒から作るおかゆと違い、火の通り具合がわかりにくいです。
加熱不十分だと消化不良を起こす可能性もあるのでお湯でとくだけではなく、しっかりと加熱するようにしましょう。
米粉がゆを安全に作るポイントとしては
- うるち米100パーセント
- グルテンが添加していないものを選ぶ
- しっかりと加熱する
我が家ではできるだけ安心した材料で作りたいと思い、自然農法で作られた米粉をネットで注文しています!
離乳食に取り入れるまでは馴染みのなかった米粉ですが、一度使ってみると離乳食以外でもお菓子作りやシチューなどにも使えて便利でした。
なるほど!米粉選びや調理法をきちんとすればいいんだね!
我が家は炊飯器を使ってほったらかしで作っているよ😊
加熱不十分の心配もないし、大人のご飯と同じタイミングで完成するからとっても楽✨
我が家のおすすめの作り方は大人のご飯をたくタイミングで一緒に炊飯器で作っています
鍋で作る方法も試しましたが、調理の手間がなく楽なことに加え、炊飯器の方が時間をかけて火を入れていくので同じ米粉でも甘味が出て美味しい気がします。
しっかり加熱できているかの心配もなく、セットすればほったらかしで完成するのでおすすめです!
米粉がゆの作り方
①耐熱容器に米粉1:水10を入れてよく混ぜる。
②炊飯器で普通のご飯を炊くついでに①を真ん中にセットしてスイッチを入れる。
これで完成です!
離乳食初期は午前中の一回食だから、朝食用のご飯を炊くタイミングで一緒に作っているよ😊
出来立てはさらっとしていますが、炊飯器から出して食べやすい温度になると程よい固さになります。
nicoちゃんの時にはお米から作って裏ごしをしていましたが、今はnicoちゃんの朝食作りに追われてそこまで手をかけてあげられないので、裏ごしなしですぐにあげられるのでとっても助かっています!
今日はご飯を炊かない!という時にはお鍋で作ることもありますが、炊飯器に比べて水分が飛びやすいので水は多めで弱火で混ぜながら火にかけます。
混ぜた時のスジがすぐに消えなくなるくらいまでしっかり加熱するようにしています。
我が家は1食ずつ作るので、キャンプ用のメスティンを使い作っています。
メスティンは離乳食作りで1番役立っているアイテムかも!
離乳食が終わった後もスープの取り分けとかで毎日使っているよ😊
ブレンダーや裏ごし器などの離乳食用の調理器具は揃えていない我が家ですが、唯一買ったものはメスティンとブンブンチョッパーです!
この2つは離乳食の時期を過ぎても大活躍中なのでおすすめです😊
【離乳食初期】野菜・タンパク質の調理法
次は野菜やタンパク質の調理法を離乳食初期によく使われる食材を中心に紹介していきます。
いも類
じゃがいも・さつまいも・かぼちゃなどは柔らかくなってから、スプーンやフォークで潰しお湯でのばしてあげています。
我が家は普段の食事で蒸したり茹でたりしたタイミングであげていますが、生のものをカットしておかゆを作るタイミングで入れても大丈夫です!
1食分なら潰す作業もブレンダーや裏ごし器がなくても大変じゃないよ😊
野菜類
にんじん・大根・キャベツなど野菜類は、生のままおろし金ですりおろしてからおかゆを作る時に一緒に入れるだけでOKです。
ほうれん草や小松菜などの葉物はそのままだとおろしにくいので、ラップに包んで棒状に凍らせておくとすりおろしやすくおすすめです。
ほうれん草などアクのあるものは下茹でしてから凍らせています。
おろし金ですりおろせば裏ごし器がなくても大丈夫😊
タンパク質
離乳食初期で使用するタンパク質は絹豆腐・しらす・卵黄です。
いずれも火を通してからスプーンやフォークで潰せば問題なくあげることができます。
しらすはやや粒感が残りやすいので我が家では絹豆腐に食べ慣れてからあげはじめました!
まとめ
今回はブレンダー・作り置きなしの我が家の離乳食初期の作り方をご紹介しました。
試行錯誤の1人目とは違い、2人目は手を抜けるところは抜きつつ、ゆるく離乳食を進めることができています。
離乳食の作り方も様々な方法がありますので、ぜひ色々と試してみて楽に作れる方法を見つけてみてください😊
慣れない離乳食作りは大変だと思いますが、我が家の作り方が少しでも参考になれば嬉しいです。
離乳食中期・後期で作り方も変わっていきますのでまたご紹介できればと思っています。
nicoママでした!