【体験談】ランサーズで初心者が子育てしながら月１万稼ぐには？

こんにちは！nicoママです。

私は出産で仕事を退職してしまったので現在は専業主婦です。

田舎暮らしで働く場所が少ない＆nicoちゃんの子育てをしたかったので保育園に預けて仕事をするという選択肢はなかったのですが、在宅で少しでも自分の収入が欲しいと思い【ランサーズ】に登録しました！

この記事では、【パソコンスキルなし・子どもが小さく働きに出られないけれど月に１万は稼ぎたい】そんな方にお役に立てる内容になっています！ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです！

ランサーズに登録しよう

新しいことをはじめるのって勇気がいるし、スキルもない状態でできるのかな？と不安ですよね。

ちなみに、登録時の私のスキル等はこんな感じです💦

【ランサーズ登録時のnicoママのスキルと状態】

登録してみよう

仕事などでもパソコンを使う機会がなかったのでスキルは全くありませんでした。

でも、私が実際にやってみて感じたことは、勉強するよりも実践を積み重ねる方がおすすめだということです。

Webライターといっても、クライアントによって【記事の書き方】から【納品の方法】まで様々なので案件によってわからないことがあれば調べながら実践を積むことでスキルが上がっていきます。

ランサーズで月１万稼ぐまでの４ステップ

登録が完了したらいよいよ仕事を開始していきます。

そこで私が月に１万稼ぐまでにやったことや、仕事を受注するためのポイントなどをまとめていきます！

１・プロフィールの充実でレギュラーランクを目指そう

ランサーズへの登録が完了したら、お仕事を探す前にプロフィールを充実させましょう。

ランサーズ内のランクによっては応募できない案件もあるので、私はまずレギュラーランクを目指しました。

レギュラーランクの条件

以下の項目が登録済み

２・仕事を探そう

無事にプロフィールが完成したらお仕事を探していきましょう。

ここでは探す際のおすすめポイントや検索の方法をご紹介します！

仕事スタイル

ランサーズでは、ライターの仕事スタイルとして【タスク形式】と【プロジェクト形式】があります。違いとしては、

タスク形式：提案する手間がないのですぐに仕事を開始することができますが、単価は低めです。

プロジェクト形式：提案をし、依頼されると仕事を進めることができます。

いきなり提案をするのはハードルが高いという方は、最初の１・２回はタスク形式を選び、ランサーズでの仕事の流れに慣れるのも良いと思います。

しかし、タスク形式のみでは作業量が多くなってしまうため、月に１万円以上を目指すのであればプロジェクト形式に挑戦することがおすすめです。

検索方法

次は私がどんな風に仕事を探していたかを紹介していきます。

【仕事を探す】をクリックすると、おすすめから探すという項目に【文字単価１円以上】とあるので私はいつもそこから検索をかけていました。

仕事を探していくと、【家事】や【子育て】に関する記事の執筆依頼や【主婦ライター】や【ママライター】を募集していることもあり、私はこのカテゴリーを中心に提案していました。

美容関連も好きな分野でネイリスト経験もあったので、このカテゴリーも検索し提案していました。

パソコンや専門知識のない私でも、家事や育児・自分の好きな分野が強みになり、カテゴリーがマッチングすることで文字単価１円以上が可能になりました。

３・提案しよう

検索で条件の合う仕事が見つかったら、【提案する】というボタンから応募していきましょう！

初めて提案するのは緊張しますよね。

同時にたくさん提案して大丈夫かな？合否がわかってから次の提案をした方が良いかな？と不安だと思いますが大丈夫です！未経験でスキルなしの場合、１回の提案で依頼されることは少ないので気になった仕事があればどんどん応募していきましょう。

お気に入りに入れて後から提案する事もできますが、まだ提案数が少ない時に応募した方が目に止まる可能性が高いのでおすすめです！

提案文のポイント

気になった仕事はどんどん応募していくのがおすすめですが、その際の提案文は丁寧に作成しましょう！

私が必ず書いていた事やポイントを紹介していきます。

・本名・住んでいる県・年齢を記載：自己紹介の表記名ではニックネームですが、私は提案文には本名・住んでいる県・年齢を必ず記載していました。顔の見えないやりとりだからこそ、少しでも自分の雰囲気が伝わり安心してもらえるように心がけていました。

・なぜライティング可能かを記載：依頼詳細をよく読み、クライアントが書いて欲しい記事に関して、なぜ自分がライティング可能なのかを記載するようにしていました。

例えば【子育てグッズのレビュー記事の執筆依頼】に対して→実際に子育てグッズの使用経験があるため、実体験に基づいた執筆が可能です。など。

・アピールポイントを記載：例えば【納期の〇日前に納品可能です】とか【期間内でしたら○回まで修正可能です】など。また文字単価が高い場合は、【文字単価○円で執筆可能です】など最低でも文字単価１円を下回らないように価格を提案する事もありました。

４・仕事スタート

提案した中から執筆依頼がきたらいよいよお仕事スタートです。

プロジェクトが開始されたら、クライアントが仮払いをするまで仕事開始を待ちましょう。仮払いが完了するまでの期間は、クライアントによって差がありました。

私の場合は作業時間が１日１・２時と限られていたので、納期期間に間に合うよう仮払いを待つ間も情報を集めたり、執筆作業を始めたりもしていました。しかし、仮払い前にキャンセルになることもあるので、納品はしないように注意してください！

依頼内容によって執筆内容や形式・納品方法が違ってくるので依頼内容をきちんと読んで確認しましょう。

仕事が完了したら計画ページから完了報告をします。クライアントが承認すれば支払いが行われます。

最後にクライアントの評価をして仕事完了です！

継続して受注するポイント

私は、登録して２ヶ月目で企業から継続で仕事をいただけるようになったので、現在は検索・提案の作業はしていません。

限られた作業時間の中で検索・提案を続けていくのは大変なので、継続で仕事をいただけるようになったら嬉しいですよね！

そこで、私が心がけていたポイントをご紹介します。

・良い記事を作成する：当たり前の事ですが、ライターなのでクライアントに満足していただける記事を執筆することが大切です。おすすめは、記事が完成したら一晩寝かせてから納品することです！次の日に読みなおすことで、誤字脱字に気がついたり、さらに良い表現方法が見つかったりします。

・納品は余裕をもって：私の場合は作業時間が夜なので、納品日が15日だとしたら14日の夜には納品するように心がけていました。修正などがあった場合に昼間は対応できないこともあったり、子どもが急に体調不良なんて事もあるので、余裕を持って納品できるように計画を進めていました。

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございます！

私は大体１案件が3000円程のお仕事だったので、月に１万を稼ぐには３〜４本くらい執筆していました。

子育てしながらの在宅ワークは、子どもの体調や様子によって作業時間も変わってくるので、まずは無理のないよう少ない案件を丁寧に納品していくことがおすすめです。

少しでもWebライターの仕事に興味が湧いたら、まずは登録しどんなお仕事があるのかのぞいて見ることから始めてみるのもいいと思います。

この記事が『何か始めてみたい！』と思った方の背中をおすきっかけになれれば嬉しいです！

nicoママでした。